廿日市市議会 2020-06-09 令和2年第2回定例会(第1日目) 本文 開催日:2020年06月09日
これは、県が実施する赤崎3号線整備に係る委託料と宮島口地区港湾整備に要する建設負担金及び宮島口旅客ターミナル付加機能部整備に係る委託料、工事請負費及び備品購入費で、完了は令和3年3月の予定でございます。 次に、景観形成推進事業660万円でございます。これは宮島口地区の街なみ環境整備に係る補助金で、完了は9月の予定でございます。
これは、県が実施する赤崎3号線整備に係る委託料と宮島口地区港湾整備に要する建設負担金及び宮島口旅客ターミナル付加機能部整備に係る委託料、工事請負費及び備品購入費で、完了は令和3年3月の予定でございます。 次に、景観形成推進事業660万円でございます。これは宮島口地区の街なみ環境整備に係る補助金で、完了は9月の予定でございます。
43ページの上から2段目からになりますけれども、宮島口旅客ターミナル施設(付加機能部)運営業務委託料。この委託料につきましては、昨年の9月議会で債務負担行為のほうも設定させていただいておりますが、今年春から供用開始するはつかいち観光協会への運営業務の委託料でございます。その下、宮島来島者アンケート調査業務委託料。
この付加機能部の運営につきましては、宮島以外の市域の観光振興を担っております一般社団法人廿日市観光協会に委託することといたしておりまして、現在、宮島観光協会などの関係団体と連携しながら、開設に向けた準備を進めているところでございます。
宮島口旅客ターミナル施設付加機能部完成記念式典業務委託料、期間、令和元年度から令和2年度まで、限度額400万円でございます。これは、令和2年春に予定している宮島口旅客ターミナル施設の付加機能部の完成に当たり、記念式典を行うための委託料でございます。 防災士養成研修事業委託料(令和元年度分)、期間、令和元年度から令和2年度まで、限度額315万円でございます。
このうち付加機能部と呼んでおります資料下、4の配置図の赤く丸で囲んだ部分、2階に位置する情報センターの展示工事を行うものでございます。事業期間は令和元年度、今年度中の完成をめざし、全体事業費は5,000万円でございます。 3、工事の内容でございます。工事請負費として5,000万円、財源内訳は地方債4,750万円、一般財源250万円でございます。工事内容は、展示物の製作、設置等でございます。
これは令和2年春の供用開始を予定している宮島口旅客ターミナル施設内に整備する情報センターの展示に係る工事請負費と付加機能部の開館、運営に向けた準備を行うための委託料でございます。 (19)の観光友好都市提携10周年記念事業200万円でございます。これは観光友好都市提携10周年を記念しさらなる交流を深めるため、モンサンミッシェル市からの訪問団の受け入れを行うための委託料でございます。
こうした新たな戦略のもと、実効性のある取り組みを展開していくためには、廿日市、大野、佐伯、吉和地域の観光に関するきめ細かな対応を初め、地域の観光、物販等に精通した企画立案が求められることから、付加機能部の管理運営につきましては、宮島以外のエリアの観光振興を担い、廿日の市やけん玉ワールドカップ大会など、さまざまな事業展開のノウハウを持ちます一般社団法人はつかいち観光協会に包括的に委託する方向で調整を進
予算計上させております市が整備する内装工事としましては、観光案内所、物販施設、多目的スペース等、市の付加機能部の間仕切りやカウンター等の内装工事でございます。また完成後、県との規約に基づいて建物管理をしていく上で必要な機械警備であったり、放送設備、通信設備等についてもこの中で整備する予定としております。
現在広島県において建築を進めている旅客ターミナルは軽量鉄骨造2階建て、全体延床面積4,171平方メートル、このうち4、配置図の丸印の付加機能部と管理者事務室等を対象とした内装工事を実施するものでございます。事業期間は平成31年度、全体事業費は9,000万円でございます。 3、平成31年度工事の内容でございます。
付加機能部の4施設につきましては、後ほど、それぞれの活用イメージを説明いたしますが、ターミナルや周辺の公共関連施設を活用し、宮島口を観光交流拠点として、市域全体への波及効果につなげてまいります。 資料の2ページをごらんください。ターミナルの完成イメージでございます。